このくだらない世界をまとめたい

あー!!裕福な暮らししたい!!! そう思いながら毎日毎日仕事。 たのしかったことや辛かったこと、勉強になったことを含め、 世間のニュースや興味があることをちょっとずつ自分なりにまとめて投稿します。時たまに紀行やアニメの感想についても書かせていただきます。 ニュース、時事メインで多めですが、少しでもあなたの暇つぶしになれば嬉しいです! 気軽に立ち寄ってください!

【時事】種苗法と種子法について

お疲れ様です。
夕陽かえでです。

先日国会で検察庁法改正案の見送りの影で、種苗法改正案の審議が見送られましたね。

あまり馴染みの無い話題かもしれませんが

種苗法と種子法の違いと、
見送られると誰が得するのかだけ

ざっくりとお話ししたいと思います。

・種子法
米・大豆・麦(主要農産物)について、国や都道府県が優良な種子を安定的に生産・普及するという法律

1952年に立法された。2018年度版の内容が上記。
 
・種苗法
 農作物の品種の改良を行った人の努力を報いるため、品種登録をしてその権利を保護しようとする法案

要するに、農業版の著作権。 

参考記事:論座
https://webronza.asahi.com/business/articles/2020061000001.html

簡単にいうと、品種改良された農作物の作者の努力が守られるものです。

流出すると一部企業や海外農家、海賊版の製作者、反対した左翼が得します。
簡単にいって仕舞えば、日本の農作物の品質は高く、海外に売れるからです。

↓もっと詳しく見たい方はこちら

参考記事:東京新聞(誤解を招く記事)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/16830

参考記事:note(誤解を解く記事)


ここまで分かってて反対する意味は無いと考えます。

しかし、芸能人の柴咲コウさんの反対署名や左翼、内容を詳しく知らない農業者や反対派の声が大きく、この法案は見送りになったとのこと。

ちなみに、柴咲コウさんは共産党機関紙の赤旗新聞に載る方です。
共産党は言わずもがな。


今回の件。あなたはどう思うでしょうか?

私は左翼の人間のやり方が大分酷いと思います。
この権利は守られるべきものだと強く感じます。

以上。
夕陽かえででした!


【記事作成:皇紀2680/西暦2020/令和2年/6/11】


【仕事】初見の成功と失敗について

お仕事お疲れ様です!
いつも閲覧いただきありがとうございます。
夕陽かえでです! 


今回は仕事で上司が言っていたためになる言葉について紹介したいと思います。



それは…


「ビギナーズラックはなぜ起こったのかよく考えなきゃだめだよ」


です。

この言葉は私が入社して当初に、ほかの部署の上司から伺った言葉です!


ビギナーズラック。よく聞きますね。
初心者がなんやかんやでうまくいってしまう現象です。


上司が言いたかったのは、
この現象に対して、何故成功は起こったか深く考えるべきと。


成功してもそのまま放って置いたら次は必ず失敗するということを揶揄しています。
成功を分析して、プロセス化することはすごく大事なことだなと思いました。


反対に私はビギナーズアンラッカーなのですが、
上司に言われた言葉はすごく印象強かったです。


そう、私は、プロセス通りにやっても、準備されたものに不備が多く、
結局失敗してしまうということがめちゃくちゃ多いのです。


もう生きるのが嫌になるほど重なっています。


仕事では上司が説明でデモンストレーションをやってくださるのですが、初見8割くらい問題を対処する説明を受けました。


実際に何が正しいのかという例を見ないまま問題対処です。
何が正しいやらわからないことも多く、二度目のチャレンジで8割方作業に詰まります。
まあ大体は聞いて解決するのですが…。


このレベルのアンラッカーなのでビギナーズラックとはほど遠い縁です。



しかしながら、ビギナーズラックとビギナーズアンラックは非常に学べる点が多いのです。
よく観察してみましょう。何か突破口が見出せるかも?


偶然を偶然のままにしないのがポイントです。



あなたも、ビギナーズラックに遭遇したら、それが何故起こり得たのか追求してみてくださいね!!





以上!
仕事もライフも快適に!

夕陽かえででした!


【記事作成:皇紀2680年/西暦2020/令和2年/6/11】


 

【時事】芸能人の政治的発言について思うこと

今日もお仕事お疲れ様です!
夕陽かえでです。



検察庁法改正案の騒ぎで、芸能人への誹謗中傷が話題になった。

「芸能人やスポーツ選手は政治的発言をしてはいけないのか」
などという、よくわからない主張をする者まで出てくる始末だ。

しかも、このメディアリテラシーが重視されている現代社会で、だ。

それは違うと批判、指摘されれば、
認めて責任を取ろうとも訂正もしようともせずだんまりを決め込む。
または、あろうことか誹謗中傷だと決めつけて騒ぐ。


ただ被害者面をしたいだけなのでは?
この人は本当に大人の人?


など、その人の対応を疑わざるを得ない。
今後の活動やスポンサーにも影響するだろう。


「芸能人は政治的発言するなというのか」という芸能人の主張に対して
正直聞いて不快なので、少し意見を述べたいと思う。


まず前提として、
基本的には芸能人も大方日本国籍を持つ有権者であり、政治についての発言も自由にしていいと思う。
発言するのは自由だ。憲法でも保障されている。

ただ、大人として発言に対する責任を自覚すること、必要最低限の勉強をしてからにするべきだと強く思う。
多くのファンを抱えるインフルエンサーなら尚更だ。



発言に関しては


愛国者の方の発言についてはいうまでも無いだろう。
国や国民を想う発言も多く称賛される。


叩かれる人はどうだろうか?
記事に対するコメントを見て見れば、見ての通りである。


愛国心あれど考えが届かずだったり、
そもそも愛国心が無かったり、

考えずに国民感情を逆撫でする発言をしたり、
言ってることとやってることが矛盾していたり、


国民や特定の人間を侮辱する発言をしたり、
確信的に売国発言したり、

言っていること自体が支離滅裂である場合が多い。


それがダメだと思う訳である。


ちやほやされたいのならば、ちゃんと勉強して、
慕われる正しい発言を心掛けろ!


と主張する。


ただこれだけなのである。
本当に単純なことなのである。


あとは、国民寄りの発言かをよく吟味することだ。
これが出来なければ左巻きに利用され尽くしてやがては干されるだろう。


そして、ここは日本である。
国民に寄り添わない発言は叩かれることは不可避だ。


ましてや、ただの真っ当な批判を誹謗中傷と安易に決め付けるのはNGである。
非常に信じられないことだが、最近はこれが多い。


叩く側は
優しく指摘しつつ、伝家の宝刀「遺憾砲」をセットでぶっ放すと良いだろう。
過剰な言葉を用いるのはファンや左巻きの擁護が始まるので、コメント欄を荒らすことに繋がるためあまりよろしくない。

また、変なアカウントに絡まれた時は

あなたが幸せそうで何よりです
おめでとうございます

などAI的応答をすると案外平和なのかもしれない。


それで誹謗中傷と言われるならば、
それはもう手遅れというものだ。




まとめとして、

前提
基本的には芸能人も有権者なので発言をするのは悪いことでは無い
ただ、大人として最低限の知識と発言したことには責任持つべき。

芸能人側は
・必要最低限の知識と大人の責任を
・発言する内容についての吟味を
・できるだけ国民に寄り添う発言

叩く側は
・優しい指摘
・失望には遺憾砲を
・AI的応答を


政治家に対するものの方が芸能人と比にならない程酷い場合が多いですけどね。


以上、
少しでも理不尽な誹謗中傷認定が減ることを祈っています!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


【記事作成:皇紀2680/西暦2020/令和2年/6/8】

















 
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